令和4年9月29日(木)に鷺山子ども館及び鷺山公民館にて、鷺山公民館及び鷺山子ども館の合築施設の建設に向けたワークショップ 第3回が開催されました。
今回のワークショップでは、第2回ワークショップで話し合わせれた内容を踏まえて、岐阜市から提示された合築施設のレイアウト(案)を元に電気や機械設備について話し合っていきました。
公民館や子ども館が日常的な利用だけでなく、災害発生時の避難所として利用するための空調や電気の供給についても意見が積極的に出されました。
また、シニアカーやベビーカーのアプローチといったバリアフリーに配慮した動線についても意見が出されました。
その他、現在の公民館で問題になっている電気容量についても意見が出され、ブレーカーが落ちないだけの電気の供給が必要であることも指摘されました。
各グループで出された意見についてはワークショップの最後に情報共有を図るため、発表を行いました。次回には、レイアウトと共に、設置する機能についても示された設計案が提示される予定です。
各グループで出された意見はこの様な意見が出されました。より良い施設建設に向けて、地域住民の意見をまとめていきたいと思います。