令和5年6月29日(木)に、鷺山公民館にて、鷺山地区 支え合いマップづくりが行われました。
令和5年度になり、新しい自治会長を迎える中、各単位自治会で大規模災害発生時に、配慮が必要な後期高齢者、独居高齢者、何らかの障がいを抱えておられて避難時に支援が必要な方が、どこにお住まいなのか、また、現在どのような状況にあるのか、自治会長、福祉委員、民生委員の皆さんが一堂に会して、情報共有を図りました。
どのような情報を共有していけばいいのか、岐阜市社会福祉協議会の児玉 正貴子地域福祉コーディネーターから指導を頂きながら、町内が描かれた住宅地図に必要な情報を記録していきました。
災害はいつ発生するか分かりません。そのため、いざという時に地域住民がお互いに協力しながら、要援護者を助けあって、みんなが無事に災害を乗り切れるように助け合っていけるようにしていきたいです。