令和4年10月22日(土)に、三世代交流 秋の祭典で作る鷺山ぱんの材料となるさつまいもの収穫を鷺山校区子ども会育成会 インリーダー生が行いました。
このさつまいもは、令和4年5月21日(土)に植え付けを行い、5ヶ月の生育期間を経て、収穫の日を迎えました。
JAぎふ鷺山支店の山本 英樹支店長やJAぎふ北部営農経済センターの川瀬 匡貴さんからさつまいもの収穫方法について教えてもらい、さつまいもの収穫がスタートです。
畝に広がったさつまいもの蔓を切っていい、さつまいもの株が見えやすくなるように、段取りを頂きました。
インリーダー生は、スコップを使ってさつまいもが埋まっている株の周りを掘り起こして、収穫をしやすいように畝の土をほぐしていきました。
土がスコップでほぐれた後は、さつまいもを傷つけないように、手作業で掘り出していきました。
土をかき分けていくと立派に生長したさつまいもがたくさん姿を現しました。非常に大きなさつまいもから小さなさつまいもまで色々なサイズのさつまいもが収穫できました。
収穫されたさつまいもは、すぐに食べるのではなく、少し寝かしてから食べる方が、糖分が蓄えられおいしさが増すそうです。
このさつまいもも少し寝かしてから鷺山ぱんの材料として活用されます。
三世代交流 秋の祭典では、鷺山パンが販売されます。お楽しみに!