令和３年５月９日(日)に長良川国際会議場　大会議室にて、２年ぶりとなる自治会長、協力団体長合同会議を開催しました。

新型コロナウィルスの変異型の感染が拡大する中、参加者の体調チェック、参加者の距離の確保、換気・消毒の徹底など、徹底した感染防止対策を講ずる中で開催されました。

合同会議にはじめて参加する自治会長も多く、自治会活動の要点について、自治会連合会執行部役員から説明がありました。

また、協力団体長からは、今年度の活動計画概要についての説明がありました。新型コロナウィルスの拡大する中、どのように事業を進めていくべきか、各団体色々と考えて進めようとされています。

新型コロナウィルスのワクチン接種が進められる中、いち早く新型コロナウィルスのまん延が収まることが望まれるところです。

岐阜市役所からも、まん延防止等重点措置の指定に伴い、以下の通りメッセージが出されています。

みんなで協力して、新型コロナウィルスの感染拡大を防止していきましょう！

例年であれば、合同会議開催後には、参加者が交流を深める懇親会が開催されるところですが、今はそのような交流の場を持つことも出来ません。

新型コロナウィルスの感染防止対策を工夫しながら、できることからまちの活動を推進していきたいと思います。