令和元年５月２１日(火)　元号が令和になってから初めての資源分別回収の日に、鷺山小学校の雑がみ回収ボックスを活用した児童による雑がみ回収プロジェクトがスタートしました。

回収初日ということで、この日は岐阜市都市美化推進連協議会鷺山支部の皆さんや岐阜市　環境部　低炭素・資源循環課の職員の方も見守りに来てくださいました。

しかし、この日の天気は生憎の雨模様・・・登校時、児童は傘を差しながらの通学となったため、雑がみ回収体験袋を持ってきてくれる児童は非常に少ない結果となってしまいました。

登校時の安全を考えると両手が塞がる状態は色々課題を残すので仕方がない結果ですね。

それでも、雨の中家庭で集めた雑がみを持ってきてくれる児童がいたことにはうれしくなりました。

持ってきてくれた雑がみは、担当してくれた児童の皆さんと一緒に、雑がみ回収ボックスに運び込みました。

今後、児童に皆さんと一緒に、よりたくさんの雑がみを集めるためにどのようにしていけばよいのか、児童会の皆さんとも話し合いの場を設けて、よりよい方法を考えていきたいと思います。スタートしたばかりの鷺山小学校児童による雑がみ回収プロジェクトを見守って頂ければと思います。