平成31年2月13日(水)に清洲町公民館にて、清洲地区のふれあいいきいきサロンが開催されました。
岐阜市社会福祉協議会コ-ディネーターの広瀬さんからは、地域住民同士や近隣同士によるお声かけが、社会とのつながりを保つ上で重要であることの大切さについてお話を頂きました。
社会との関わりを持つことが体の老化や心の老化、そして認知症の予防につながります。積極的に社会との関わりを持つことが本当に重要になります
また、身近な取り組みで認知症を防ぐ脳のトレーニングとして、グー・チョキ・パーによるじゃんけん声出し訓練にも挑戦しました。
北部ふれあい保健センターの安田 美和保健師からは、相変わらず猛威を振るっているインフルエンザの予防のための正しい手洗いの方法教えて頂きました。また、いつまでも元気でいるためには、食事・社会参加・運動を常日頃から意識して取り組みことが大事だとお話頂きました。運動して、ロコモを予防し健康寿命を延ばしましょう。
岐阜市包括支援センター北部の谷 沙吏保健師からは、岐阜市包括支援センターというところがどのような活動を行っているのかわかりやすく説明を頂きました。65歳以上の何でも相談所として来所や電話を頂ければ相談にのって頂けます。特に、電話は365日、24時間体制で受け付けてくださいます。
また、“閉じこもり
ました。
脳を活性化するヨガ講師 ブレイントレーナー 小石 民代 さんをお招きし、老化防止のためのポイントを押して頂きました。老化防止のためには、体・心・脳が健康であることが大事です。。脳は、呼吸時の酸素の4分の1を吸収するので、意識して大きく呼吸をしてたっぷりの酸素を取り込むことの重要性をお話頂きました。