平成30年10月23日(火)に鷺山自治公民館にて、ふれあいいきいきサロンが開催されました。
社会福祉協議会北部センターコーディネーターの加藤 里美さんから指のマッサージなどの簡単な脳トレ体操を行いました。指を使うことが脳の刺激になることを、脳のメカニズムを説明してもらいながら、その重要性をお話し頂きました。
岐阜市包括支援センターの 酒井 恭子主任介護支援専門員からは、包括支援センターのメンバーの紹介と共に、包括支援センターが日頃どのような活動を行って、地域の皆さんの生活を見守っているのかご紹介頂きました。
北部ふれあい保健センターの安田 美和 保健師からは、これから寒くなる季節に向けて注意すべきインフルエンザやノロウイルスに対する身近な対策についてお話をいただきました。ノロウィルスは、ほんの少しでも感染してしまうとても感染力の強いウィルスであるため、入念な手洗いが必要である事も教えてもらいました。また、ノロウィルスは、アルコール消毒だけでは殺菌ができないため、次亜塩素酸ナトリウムを使用した消毒スプレーが必要なことも教えてもらいました。
『あらふじぎ 山田さん』と題して 地元在住の山田 和廣さんのマジックで楽しみました。
紐、コインを使ったマジック、箱の中からはあっと驚く旬の果物ミ
他、普通に読んでも逆から読んでも同じ言葉を多く紹介してもらいました。
例えば、かる
ふれあいいきいきサロンの最後には、恒例のビンゴゲ-ムで景品をゲットし、お弁当を持ち帰り頂きました。