平成２６年１２月１１日(木)午後７時～鷺山公民館にて、今年度２回目となる自治会長・団体長意見交換会を開催いたしました。

まずはじめに今年度から鷺山自治会連合会で加入した損保ジャパン日本興亜の自治会活動保険に関する説明が、保険会社の担当者の方からございました。

この保険は、鷺山自治会連合会での活動をはじめ、各自治会の活動に対して、万が一のための備えとして加入しました。

また、各種団体の活動でも、自治会連合会の共催、後援、協賛や自治会関係者の運営担当への参加などがある活動に対しては、補償される場合がある旨、各団体長に説明がされました。

また、来年度の消防団、水防団の定員補充に向けた現状報告が、岐阜市北消防団鷺山分団　川島分団長、鷺山水防団　粥川団長からされました。

両団共に、来年度は数名の退団者が予定されており、消防団、水防団に加入してくださる地域の皆さんを探しています。皆さんの周りで加入してくださる方がお見えになりましたらご紹介よろしくお願いいたします。

 

その他にも、各種団体から皆さんに知っておいて頂きたい情報について、お話がありました。鷺山老人クラブ連合会では、現在、会員の拡大に向けたキャンペーンを行っておられます。平成２６年度から５年間をかけて、全国で１００万人の会員増を目指して、精力的に活動を推進されています。

また、高齢化が進む鷺山では、高齢者や認知症の皆さんへのフォローの重要性についても、皆さんが出会われた事例を紹介されながら、その対策の必要性について情報共有が勧められました。

日々変化する社会状況に合わせて、何を行っていく必要があるのか、本当に考えさせられる会議となりました。