平成30年2月18日(日)マーサ21にて、コミュニティバスさんさんバスの乗車数5万人達成の記念式典が開催されました。コミュニティバス自体が地域住民の力を合わせて育ててきました。その気持ちを忘れずに、記念式典も関係者が力を合わせて会場づくりからスタートです
大きな金色のくす玉も準備してステージ中央に設置していきました。設置するフレームの高さの調整を苦労しながらも、見栄え良く会場づくりが完成しました。
式典には、コミバスの運営委員会関係者をはじめ地元選出の県議会議員、市議会議員の皆さんをはじめ多くの皆さんが参加してくださいました。この日の式典の進行は、コミバス運営協議会の事務局長の川島 義弘さんが、行われました。
まずはじめにコミバス運営協議会の会長の常磐自治会連合会長 今田 耕平さんから挨拶がありました。運行に向けた呼びかけから、両回り運行に切り替えるまでの苦労話などを織り交ぜながら、5万人達成の喜びをお話頂きました。
来賓挨拶では岐阜市今岡副市長をはじめ多くの皆さんに祝辞を頂きました。
その後、乗車5万人の方とその前後の4万9999人目の方と5万1人目の方の3名の方に、コミバス運営協議会及び運行会社の日本タクシーから記念品の授与が行われました。
記念品の授与が終わった後は、金のくす玉割りです。紅白の縄を来賓と5万人目に巡り会われた3名の方と共に引っ張って、お祝いの垂れ幕のオープンです!
式典の最後にはくす玉の前にて、コミバス運営協議会副会長の鷺山自治会連合会長の乾 尚美さんの挨拶で締めて頂きました。
式典終了後には、来場頂いた皆様に記念品を配布していき、喜びを分かち合いました。
これからもさんさんバスを宜しくお願い致します。