平成30年1月28日(日)に緑ヶ丘地区公民館にて、平成29年度第2回の緑ヶ丘サロンが開催されました。
話題提供として、岐阜市社会福祉協議会コーディネーターの高瀬さんや、岐阜市地域包括支援センター北部の露武尊さん、版画家で似顔絵も得意にされている松井真善さんをお招きし、サロンを盛り上げてもらいました。
まず一番はじめに、リラックスのための指を手を使った体操から始めました。しっかりと指折り数えながら肩の力を抜く運動をみんなで行いました。
福祉委員で藍水会に所属されている二村時子さんからは、ミッキーマウスのだまし絵手品や、ロープを使ったパフォーマンス、素敵なリボンのマジックなどを披露頂き、大盛り上がりでした。
参加者の素敵な表情を捉えた松井さんの似顔絵も大好評!多くの方が繊細なタッチで素敵な表情を描いてもらいました。
進行役の山田美代治緑ヶ丘自治会長からは、懐かしの映像を披露頂き、一昔まえの緑ヶ丘地区の様子を振りかえってもらいました。
自分たちの成人式の様子や、公民館がなかった頃に行っていた恒例の新年会の様子、鷺山を住民みんなで手を繋いで行った山囲みの様子など、多彩な写真を紹介頂き、参加者と一緒に歓談していきました。また、この緑ヶ丘サロンは緑ヶ丘自治会所属の方以外の方にも開かれているのでお誘い合わせくださいとアナウンスがありました。
歓談中に頂いた手作りのシフォンケーキもとてもおいしく頂けました。果物とクリームののせて頂けると本当にリッチな気分になりますね。
サロンの最後には、露武尊さんから懐かしのお菓子『ポン菓子』の機械の写真を見せてもらいながら、ポン菓子を作る時に響く『ポ~ン!』という大きな音を懐かしむお話をして頂きました。
お帰りの際は、参加者に和菓子のお土産も頂けて、ホッと笑顔を浮かべてもらいサロンを終了しました。来年度以降も、この様なサロンが開催できればいいなぁ~と参加者の皆さんが口々に申されていました。