〇鷺山青少年育成市民会議の生い立ち (市民会議40周年記念誌より)
・昭和44年岐阜市青少年育成市民会議が結成され、その後、市民会議校下部会から校下青少年育成会に変更し、平成2年には、校下青少年育成市民会議と、現在の名称となる。
・平成8年 「夢づくり・ふれあい事業」が始まり、平成16年には、「小中学生、高校生、地域活動への参加・参画の促進」の取り組みを強化
・平成26年、鷺山の子育て自主サークルを、鷺山青少年育成市民会議の「子育て支援部会」として、位置づけをする。
・平成27年、子ども会育成会と連携強化を図るため「子ども育成部会」を設置する。
〇青少年育成市民会議の特徴としては
・校区の各種11団体の協力のもと、0歳児より概ね35歳までを対象に、幅広い皆さんと活動しています。
〇「子どもの笑顔に会える地域活動」を目指しての活動スローガン
・・・のもと、活動の重点は・・・
・「大人が変われば、子どもも変わる」運動の推進
・決めて守ろう!『我が家のルール』運動の推進
・小・中学生、高校生、青年の地域活動への参加・参画の推進
〇具体的な活動は、5部会にて対応しています。
〈家庭部会〉
0歳児を対象に、若いお母さんの仲間づくりの場として「親子ふれあい教室」を年3回開催
〈青少年育成部会〉
小・中・高校生・青年の地域活動への参加の支援(鷺山夏祭り大会・少年の主張大会等)
高校生、大学生を中心としたまちづくりボランティア活動の推進
〈社会環境部会〉
少年の非行防止活動、有害、危険な施設等の調査、改善への働きかけ
〈子育て支援部会〉
1歳児~3歳児未満を対象に、0歳児以降の子育て支援教室を年12回開催
〈子ども育成部会〉
同じ子ども達をを対象とした活動に、より緊密に連携を図り支援
★全体として
ミニ集会・夢づくり、ふれあい活動等の開催、鷺山夏祭り大会への参加、そして、岐阜市、第1ブロックの行事、少年の主張大会の支援、健全育成研修大会、家庭の日推進大会への参加、地域の補導活動等を実施しています。
◆あいさつ運動◆
◆子育て支援活動◆
◆中学生、高校生、大学生の鷺山夏祭り大会、鷺山校区文化祭等の運営ボランティア活動◆
◆学校の教育活動の支援 学校園有効活用プロジェクト(小学2年生 生活科トマト栽培)◆
団体連絡先
会長 | 小森 健司 |
副会長 | 川島 道徳、市橋 正一、伊藤 良貴、北川 綾美 |
書記 | 林 典子 |
会計 | 森瀬 浩美 |
推進員 | 後藤 真奈美、恩田 敬司 |
家庭部会 | 石原 志保 |
青少年育成部会 | 堤 崇 |
社会環境部会 | 矢上 貴夫 |
子育て支援部会 | 尾藤 ひとみ |
子ども育成部会 | 長屋 幸知 |