平成２６年２月１６日(日)午前中に鷺山公民館ホールにて、鷺山女性防火クラブの皆さん３０名が、日本赤十字社の方を講師にお招きし、三角巾をはじめとした包帯を活用した応急処置の対応方法について講習会を受講されました。

日頃なかなか目にしない三角巾ですが、この布を活用すると本当に幅広い応急処置に対応する事が可能なんです。

よく一般的に目にするのは腕を負傷した際の固定方ですが、その他にも、頭部負傷の際の巻き方、腕、足の固定の仕方など、その時々に応じた対応の仕方が紹介、実習をしていきました。

いざという時はいつやってくるか分かりません。日頃の備え、心がけが何よりもの対策です。一度試してみてはいかがでしょうか！

岐阜市のホームページでも救急手当ての基礎知識が紹介されています。こちらもご確認ください。