平成28年2月28日(日)に、正木公民館にて正木地区 ふれあいいきいきサロンが開催されました。
毎回、正木地区のふれあいいきいきサロンでは、心温まるお話を聞かせていただきました『野村由先生』ですが、今回が、最後の講話ということで『最後のご奉公』と題して心に染み入るお話をしていただきました。講演終了後に、スタッフ一同よりとささやかではありますが花束の贈呈をしてお見送りをしました。
その他にも、岐阜市地域包括支援センター北部の露武尊さんから「冬場の健康管理」について、高齢者が注意すべきポイントをお話頂きました。
今回が、初登場『読み聞かせ』クラブの皆さんによる、大型絵本による紙芝居を披露していただきました。参加者は、童心に帰った感じで、静かに聞き入っておられました。
今や鷺山の名物師匠 恒例の女性落語家「茂益亭 蝶代」師匠による落語“ろくろ首”で会場を大いに笑わせていただきました。
今回の昼食は、鷺山のお寿司屋さんの特別サービスをいただき、春らしい『ちらし寿司』を用意していただきました。とても綺麗でおいしかったとの評判でした。
最後に恒例のビンゴ大会をみんなで楽しみ今年度のふれあいいきいきサロンが終了しました。
また、来年度各地区で素敵なサロンが企画されることでしょう!それまで楽しみにして待っていてください。