令和8年1月25日(日)に、鷺山中洙区画整理事業区域内の鷺山市場発掘調査現場にて、調査現場説明会が開催されました。


鷺山の地域住民や歴史研究者や熱心な歴史ファンの皆さんが、午前・午後の2回の説明会に750名が集まる大変賑わいのある現地説明会となりました。
現場での説明は、遺跡調査の指揮を執られた飯山 大治郎さんさんや内堀 信雄さんから頂き、今回の発見が土岐氏や斎藤 道三公との関わりについて考えられる可能性を紹介頂きました。



今回発見されたものは、鷺山の東側山麓に戦国時代に存在したと言われている館に関する石垣で護岸された土橋と堀の一部が確認されました。
館の堀の痕跡は、幅が16mと推定され、深さは1.4m残存していたそうです。
今回確認された両側に護岸を持つ土橋では、幅7.0m確認された延長は6.5mであり、さらに西側に延びているそうです。
特に今回確認された土橋の石垣は、他では見られない『装飾効果』を意識したものであることが確認され、この点はおおきなはっけんとなったそうです。




発掘調査で出土した陶器なども展示され、多くの皆さんが実物を確認されていました。
まだ、この周辺には、色々なものが眠っている可能性があるそうです。今後、どのようなものが発掘されるのか、楽しみですね。



