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【開催案内】鷺山市場遺跡発掘調査 現場説明会が開催されます。令和8年1月25日

現在、鷺山中洙区画整理事業区域内において、都市計画道路建設予定箇所を中心に、鷺山市場遺跡発掘調査が行われています。

この遺跡発掘調査に関する調査の説明会が、以下の通り開催されます。事前申し込み不要、参加者数の制限はありません。奮ってご参加ください。

◆開催日時◆令和8年1月25日(日)午前10時~12時、午後1時~3時の2回開催

◆開催場所◆以下の地図をご参照ください。なお、自動車や自転車にて御来場の方は、鷺山公園駐車場をご活用ください。

〔調査の目的〕
 都市計画道路鷺山下土居線の予定区域が、埋蔵文化財包蔵地(鷺山市場遺跡)の範囲内であることから、記録保存のための緊急発掘調査を実施しました。

〔鷺山地区について〕
 本地区には戦国時代に土岐氏の守護所と城下町が置かれたとされています(1509年頃~1532年)。その中で、鷺山の東山麓には東西約150m、南北約200mを測る、戦国時代の方形館が存在していたと考えられ、これまでの試掘調査でも堀の一部等が見つかっています。
近世地誌類によれば、文治年間(1185年~1190年)頃、「佐竹常陸介秀義(さたけひたちのすけひでよし)」が住み、その後、美濃国守護「土岐頼芸(よりのり)」や戦国大名「斎藤道三」が、鷺山城に居城したと伝えられています。

〔見つかった遺構〕
 今回の調査区は、方形館の東辺堀の推定ラインにあたります。
調査区の大半は、江戸時代には河道となっていたため、削平されていましたが、北端で方形館の堀の一部と、館への入口(土橋)の一部が見つかりました。
土橋の幅は約7m、検出延長は約6mです。土橋は石垣で護岸されており、石材は大きなもので幅70cm×高さ50cmを使用しております。