令和7年10月4日(土)、5日(日)に、マーサ21ショッピングセンターにて、ぎふ防災マルシェ2025✖消防フェスタ in マーサ21が開催されました。



この取り組みは、市民の防災意識を高めるため、「見て、触って、試して、防災をジブンゴトに」をテーマに市・企業・団体等が連携し、防災用品やパネル展示、災害への備えを体験できるブースなど、様々な防災に関する催しが行われました。
その取り組みの一つとして、岐阜市北消防団鷺山分団、鷺山水防団、鷺山校区自主防災の皆さんが、ブースの運営や日頃の取り組みに関する発表を行いました。






鷺山校区自主防災隊の取り組みでは、自治会を中心に実施している大規模災害発生時の安否確認に関する取り組みや、避難所開設訓練に関する取り組みが、自主防災隊長の水野 吉近さんと副隊長の川島 道徳さんから紹介されました。
多くの来場者が非常に関心を持って、鷺山の防災に関する取り組みを聞いてくださいました。
その他にも、防災食や耐震診断、通信復旧に関する取り組みなど、多くの企業等の皆さんがブースを運営され、非常に充実した防災の取り組みが開催されました。














