令和7年6月12日(木)に、鷺山公民館にて、支え合いマップづくりが開催されました。



支え合いマップづくりは、各自治会の自治会長及び福祉委員ならびに自治会を担当してくださる民生委員の皆さんと一緒に、地域のお住まいの方で、大規模災害発生時に避難のための支援が必要な方が、どのようにお住まいなのか、地図に示しながら確認をしていく作業です。


マップ作りにあたって、岐阜市社会福祉協議会の鷺山地区副担当 中井さんと岐阜市地域包括支援センターの管理者 山内さんから、鷺山の現状について、お話を頂きました。高齢化社会が進む中、どのようなことに留意すべきなのか参加者全員で共有をしていきました。



支え合いマップ作りでは、地図に、65歳以上の独居の方、後期高齢者を中心とした高齢者世帯、避難活動要支援者に登録されている方がお住まいの場所を確認していきました。なお、そのような確認作業をする中で、自治会長、福祉委員、民生委員の皆さんが、地域の皆さんの情報を交換しながら、改めて連携をとりながらみまもり活動を進めて行くことの重要性を実感していきました。



