令和７年４月２７日(日)に、鷺山公民館　ホールにて、鷺山公民館・鷺山子ども館　合築施設　開館記念こけら落としピアノリサイタルが開催されました。

午後１時３０分の開場に合わせて、多くの参加者が受付を行い、用意された１１８席を埋め尽くしました。

こけら落としピアノリサイタルの開催にあたり、主催者を代表して鷺山自治会連合会　水野　吉近　会長が挨拶をされ、続いて、来賓を代表して御多忙な中、柴橋　正直　岐阜市長にもお越し頂き、挨拶を頂きました。

こけら落としピアノリサイタルには、岐阜聖徳大学　准教授の小見山　純一氏にお越し頂き、グランドピアノでの演奏を披露頂きました。

この日は、誰もが耳にしたことがあるピアノ曲を選んで頂き、ショパンの「小犬のワルツ」や「ノクターン　第２番」、ベートーヴェンの「エリーゼのために」や「悲愴」など、１１曲を披露頂きました。

１曲披露頂く度に、作品にまつわるお話や作曲者の紹介を、丁寧に解説頂き、日頃ピアノ曲に馴染みのない方でもわかりやすく演奏を楽しむことが出来ました。

約１時間３０分の演奏会はあっという間に時間が過ぎていき、アンコール曲も披露頂き、本当にステキなピアノリサイタルとなりました。

この鷺山公民館・鷺山子ども館の門出に相応しい、ひとときを皆さんと過ごすことが出来ました。
今後は、定期的にグランドピアノによる演奏を披露できるように、企画を考えていきたいと思います。

なお、この日の様子は、ケーブルテレビＣＣＮにて、令和７年５月１日(木)午前７時１５分～８時１５分に放送される「エリアトピックス」にて放送予定です。是非、ご覧ください。