令和６年１１月３０日(土)に、岐阜市立鷺山小学校にて、鷺山青少年育成市民会議主催　三世代交流秋の祭典が開催されました。

三世代交流秋の祭典では、鷺山青少年育成市民会議をはじめ、鷺山小学校ＰＴＡ、鷺山自治会連合会、鷺山体育振興会など、地域で活躍する数多くの団体が協力して、学年横断で構成されている『はぐるま班』の児童の皆さんが体験するブースを運営していきました。

一番はじめに取り組んだのが、児童全員によるミニ竹灯籠作りです。小さくカットされた竹筒に、紙を貼り付けて、児童が気に入った文字を記入して竹灯籠を作っていきました。児童の皆さんが作った小さな竹灯籠は、『さぎ山LOVE』と描かれたパネルにはめ込まれて、美しい文字を光らせていました。

ミニ竹灯籠作りが終わったら、はぐるま班による体験活動がいよいよスタートしました。

地域の皆さんによって運営されたブースは、以下の１６種類です！

・○✖クイズ　・カップボールリレー　・宝探し　・しっぽ取りゲーム　・ころがしドッジボール　・ディスゲッターナイン　・フラフープボール渡し　・竹ぽっくり　・バルーンアート　・スライムづくり　・けん玉　・こま、だるま落とし　・じゃんけんピラミッド　・輪投げ　・ボッチャ　・鷺山校区文化祭見学

日頃の小学校での活動や遊びの中では体験しないような、様々な活動が体験でき、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。活動の最後には、４年生～６年生の児童の皆さんが製作された竹灯籠の作品見学とグランプリを決める投票にも参加してもらいました。

半日という本当に短い時間ではありましたが、鷺山小学校の児童の皆さんと地域の皆さんが交流するステキな活動となりました。

この日の様子は、さぎ山写真館にも掲載されています。こちらもご覧下さい。