令和6年10月26日(土)に、鷺山公民館にて、第2回 通学路安全対策ワークショップが開催されました。
前回のワークショップで参加者の皆さんに抽出して頂いた通学路に潜む危険箇所について、どのような対策を講じることが出来るか、検討案が説明されました。
・交差点の往来の多い場所
・歩道が設置されていない場所
・見通しが悪い場所
・横断歩道で舗装が破損している場所
など、指摘をされた場所について、対応策の素案が提示されました。
注意喚起を促す看板の設置、交差点等を目立たせるカラー舗装、歩道へのガードパイプの設置など、その場所に応じた対応策が紹介されました。
今後、通学路の危険度を考慮しつつ、整備していく順番を検討し、安全な通学環境の確保に向けて整備が進められて行く予定です。