令和6年6月16日(日)に、岐阜市長良雄総地先 鵜飼い大橋下流 長良川左岸河川敷にて、北部15団合同水防訓練が開催されました。
先月開催された岐阜市水防連合演習同様、水防活動の基本となる土のう拵え工から始まりました。
その後、団員の皆さんが手際よく各役割に従い、竹流し工の設置に向けて活動に取り組みました。
竹に土のうを結びつける人、堤防天端に杭を打ち付ける人、竹流し工を堤防に設置する人、それぞれが協力して手際よく堤防を保護する竹流し工が設置されました。
これから梅雨、台風の季節を迎える中、水害が気になる時期になりますが、避難用持ち出し袋の確認、ハザードマップの確認、避難所、避難場所の確認、避難ルートの確認、家族の連絡方法の確認など、家庭での出来る準備をしておきましょう。