今年度最後のさぎっ子くらぶが、令和６年３月１４日(木)に、正木公民館にて開催されました。

この日の活動では、今年度の鷺山まちづくり協議会の子育て支援活動予算で購入したトンネルもボールを初披露しました。早速トンネルをくぐるだけではなく、ボールを転がしたり、上に乗せてみたりといつもながら色々な使い方を見せてくれました。

またこの日の活動には、鷺山青少年育成市民会議の家庭部会長を務めてくださる石原　志保さんをお招きしてヨガの体験を指導してもらい、お母さん達にリラックスしてもらえればと取り組みました。６組の親子が参加されましたが、お母さんがヨガを楽しんでいる横で真似をしたり、トンネルやボール等で遊んだりしていました。

参加している子ども達は、０歳児から３歳児までいますので、大きい子が赤ちゃんを気にして寄って行ったり、年齢が近い子同士で遊んだりしていました。

お母さんたちは、ヨガの運動が日頃行わない動きだったと思いますが、家でも時間があれが少しずつでも続けていただければと思います。

令和６年4月からは、幼稚園・保育園に入園される子もいますので、最後にメダルをプレゼントしました。

さぎっ子くらぶは、令和６年度も引き続き原則毎月第２木曜日午前１０時から正木公民館で開催します。

令和６年度最初のさぎっ子くらぶは、令和６年４月１１日(木)に、こいのぼりつくりと保健師の皆さんのお話を予定しています。