令和5年9月14日(木)に、正木公民館にて、さぎっ子くらぶが開催されました。
体調不良のお子さんも多くお休みされた方もみえましたが、5組の親子が参加されました。その中には第2子出産後久しぶりに参加された方もみえました。
今月は、新型コロナウィルス感染症の影響で一緒に活動ができなかった「鷺山校区老人クラブ連合会」の皆さんと4年ぶりに交流する事ができました。
老人クラブの方も5名参加してくださり、皆さんのお孫さんも大きくなってみえて、2歳未満の子に会うことは久しぶりとのことで喜んで頂けました。
また、今回は保健師の杉山 麻衣さんも来て頂き、新型コロナウィルスやインフルエンザの流行と熱中症の話をして頂きました。
最初に手遊びを一緒に行ってから自己紹介をしました。
その後、鷺山校区文化祭の展示用の灯り用に和紙にフィンガーペイントをしました。
フィンガーペイントは、初めて見る方が多く、興味深く子ども達の様子を見てみえたり、声をかけたりしてくださいました。鷺山校区文化祭では、是非とも完成品を見ていただきたいと思います。
もう1点は、木に好きな様にシールを貼ってもらいました。0歳児の子には、ちょっと難しくて無理でしたが、やってみたい気持ちがあって駄々をこねる子もいました。
老人クラブの皆さんも童心に帰って貼って頂きました。短い時間ではありましたが、さぎっ子くらぶ参加者と老人クラブの皆さんとの素敵な交流となりました。来年度以降も継続していきたいと思います。
次回は、10月12日(木)午前10時~正木公民館にて、日光児童センターの先生に来て頂きます。