令和5年5月13日(土)に岐阜市正木の岐阜環状線北側の畑にて、岐阜市食生活改善推進協議会鷺山支部主催 家族で集う『男の料理教室』 さつまいも苗植え体験が開催されました。
新型コロナウィルス感染症も5類に移行し、地域の活動も徐々に以前のように活発になっていくのではないかと思います。
開会にあたって、JAぎふ鷺山支店 山本 英樹支店長やJAぎふ北部営農経済センターの川瀬 匡貴さんから挨拶を頂きました。
この日苗植えを行ったのは、『紅はるか』という品種の苗になります。JAぎふ北部営農経済センターの川瀬 匡貴さんや食生活改善推進員の皆さんに丁寧に教えてもらいながら、苗植えの方法を学んでいきました。
参加者の皆さんは、一定間隔に広がって、紅はるかの苗を植えていきました。柔らかく耕された土で作られた畝に適度に葉が見えるように土を被せていきました。
約1時間の活動でキレイに紅はるかの苗植えが完了しました。この日植えられたさつまいもは、約6ヶ月間生長し大きなさつまいもを実らせることでしょう。10月中旬には、収穫の時期を迎える予定です。順調に育っていってくれればと思います。