令和4年10月1日(土)、2日(日)、8日(土)、10日(月・祝)、16日(日)の5日間に竹灯籠製作教室が開催され、鷺山小学校 5年生、6年生の児童が、竹灯籠グランプリに展示する作品の製作の挑戦をしました。
今年の竹灯籠グランプリは、令和4年11月12日(土)、13日(日)に開催される『三世代交流 秋の祭典』の取り組みの一つとして、鷺山小学校体育館 2階にて開催されます。
参加してくれた児童は、準備された竹灯籠のデザインをアレンジしてみたり、自分で考えてきたデザインを竹に施して、竹灯籠を作っていきました。
竹灯籠グランプリの運営に携わっている地域住民の皆さんが講師となり、児童の皆さんにインパクトドライバーの使用方法を教えたり、穴開け作業の補助を行って、個性溢れる竹灯籠を製作するのをフォローしていきました。
中には、穴開け作業を行った竹灯籠にアクリル絵の具で更にカラフルなデザインを施す児童もいました。
10月下旬には、5年生、6年生の皆さんが、個性溢れる竹灯籠を提出してくれる予定です。その中から、竹灯籠グランプリ候補作品が選ばれて、『三世代交流 秋の祭典』当日の投票を迎えます。多くのみなさんの参加をお待ちしています。