令和4年5月21日(土)に、JAぎふ鷺山支店の畑にて、鷺山校区子ども会育成会 インリーダー生が、さつまいもの苗植えに取り組みました。
この活動は、JAぎふ鷺山支店の皆さんに協力を頂き、インリーダー生がさつまいもの苗植えに挑戦です。
活動のはじめには、今年度からJAぎふ鷺山支店に着任された山本 英樹支店長から、挨拶を頂きインリーダー生と共にさつまいも苗植え体験ができることが楽しみである旨お話頂きました。
また、JAぎふ北部営農経済センターの川瀬 匡貴さんからは、植え付けに使うさつまいもの苗を使って、具体的にどのように植え付けを行うと、たくさんのさつまいもが実るのか教えてもらいました。
一通りの説明が終わった後、いよいよ畑に移動して、さつまいもの苗の植え付けです。
JAぎふ鷺山支店の職員の皆さんから、本日植え付けを行う『紅あずま』の苗を受け取り、畝に沿って等間隔に並んでいきました。
全員が畝に揃ったら、マルチに開けられた穴に手で穴を掘って紅あずまの苗を植えていきました。JAぎふ鷺山支店の皆さんも丁寧に指導してくださり、無事に60本の苗の植え付けが完了しました。
さつまいもの苗の植え付けが完了した後、インリーダー生と振り返りの質問コーナーを設けて、インリーダー生からの質問に対して、川瀬さんからお話を頂きました。
本日植えた紅あずまは、約5ヶ月の生育期間を経て、収穫期を迎えます。10月下旬の紅あずまの収穫に向けて、インリーダー生が草引きや水遣り、施肥などの活動にも挑戦し、生長を見守っていきたいと思います。