今年も各地区で支え合いマップづくりがすすめられています。
平成30年11月7日(水)には古川地区、12月5日(水)には清洲地区、12月18日(火)には緑ヶ丘地区で開催されました。
マップづくりには自治会長、民生委員、福祉委員、岐阜市地域包括支援センター北部の皆さんが集まり、各地区にお住まいの65歳以上の『独居者』、76歳以上の『敬老者』の情報や、災害時に支援が必要な『避難行動要支援者』をはじめ支援の必要な方に関する情報を地図に落とし込みながら情報共有を図っていきました。日頃のコミュニケーションの中から地域の抱える課題を把握し、いざという時に対応できるように、情報共有、横の連携を充実させていくことの重要性を確認していきました。