平成29年11月24日(金)に鷺山公民館にて平成29年交通法令講習会が開催されました。
講師には、岐阜北警察署交通課の三浦大志係長をお招きして、講習を行って頂きました。
講習では、夜間の自動車の運転手からどのように歩行者が見えているのか、「光が命を守る!」というDVDを視聴して学習していきました。
夜間出かけるときの反射材の抜群の視認効果や自動車のハイビームによる歩行者の早期発見の効果について、実感してもらいました。
また、年齢を重ねるごとに衰えていく判断力、反射神経を鍛えるために、腕と掌を使ったグーパー運動も行いました。
たま、講習に参加してくださった方の靴には、後方からやってくる車からも視認できるように、靴の踵に反射材を貼り付けてもらって、帰宅してもらいました。
夜間歩いて出かけるときは、明るい服装と反射材を忘れずに!自動車を運転するときは、前を走行する自動車が眩しくなければハイビームを使用して、視認範囲を広げるようにして、事故を防止しましょう!
来週12月11日~は、毎年恒例の年末の交通安全県民運動が始まります。何かと飲む機会が多いこの季節、絶対に飲酒運転はしない!させない!同乗しない!
宴会翌日の朝の二日酔いにも注意して、事故の無い年末年始を迎えましょう!