平成２９年１１月８日(水)に若水公民館にて、古川地区の支え合いマップづくりが開催されました。

支え合いマップづくりでは、自治会毎に「身体が不自由などの理由で、災害時に自力または家族等の支援だけでは避難することが困難であり、第三者の支援を必要とする在宅の方」である避難行動要支援者と支援者の確認を行っていきました。その他、自治会長や地域を担当する民生委員の情報を福祉委員を含め共有し、さりげない日頃の見守り活動やお声がけ・有事の場合の救助が実施しできるように事前に対策を検討し、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、日々活動を行っています。

今後、１２月３日(日)に清洲地区、１２月１３日(水)に緑ヶ丘地区、１月１３日(土)に正木地区、１月１７日(水)に鷺山地区の支え合いマップづくりを進めていく予定です。