毎年１１月９日～１５日は、秋の全国火災予防運動週間です。それにあわせて岐阜市北消防団鷺山分団のみなさんも火災予防の広報活動を実施しています。

空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節を迎えるにあたり、ひとり一人が、火災予防に対する意識を持つことにより火災による悲惨な焼死事故や貴重な財産の損失を防ぎ、放火されにくい、「火災に強い街づくり」に繋がります。平成２７年度は”無防備な　心に火災が　かくれんぼ ”を標語に、火災への注意が呼びかけられています。

各家庭でもこの機会に火災予防に向けた注意に心がけてください。

●寝たばこは絶対にやめましょう。

●ストーブ等暖房器具の周りに燃えやすいものがないか確認しましょう。

●家の周りに燃えやすいものが放置されていませんか？放火被害の原因になります。

●火を使っているコンロから離れる際は、火を消してから離れましょう。

●外出時にガスの元栓の確認を心がけましょう。

●住宅用火災警報器は設置されていますか？いざという時のために消火器はありますか？