令和７年７月２３日(水)に、鷺山公民館実習室にて、鷺山パン倶楽部の皆さんの指導の下、鷺山校区子ども会育成会インリーダー生が、ポリ袋で作る鷺山パンに挑戦しました。

今回の鷺山パンは、ポリ袋の中にパンの材料となる強力粉、砂糖、塩、イーストなどを入れて、袋の中身をシャカシャカ振りながら、材料が均一に混ざるように混ぜていきました。

材料が均一に混ざったところで、水とバターを加えて、さらに混ぜていき生地を作っていきました。

よく混ぜられた生地は、約１．５倍程度に膨らむまで、オーブンとフライパンを活用して発酵していきました。

発酵が進んだ生地を、パン１個分にちょうどいい大きさに切り分けて、成形していきました。インリーダー生が考えて来たデザインに応じた材料を使って、各々の鷺山パンを作っていきました。

準備が整ったところで、焼成がスタートです。オーブンレンジとフライパンを使って、最後の仕上げのスタートです。

焼き上がった鷺山パンは、それぞれが非常に個性的で、非常に上手く出来ました。フライパンで焼いたものは、外はカリカリ、中はモチモチに仕上がりました。その一方オーブンレンジで焼いたものは全体がもっちりとした食感に仕上がりました。焼きたての鷺山パンをインリーダー生が早速試食し、その仕上がりと味わいに感激し、大成功の鷺山パン作りとなりました！