令和5年12月10日(日)に、マーサ21ショッピングセンター マーサスクエアにて、第3階 竹灯籠グランプリが開催されました。
表彰式の前には、大型ビジョンにて、過去の竹灯籠グランプリの様子や児童の皆さんが竹灯籠を製作している活動の様子が紹介されました。
表彰式開会にあたり、会場を提供頂いたカワボウ(株)代表取締役社長の川島 正樹 様と岐阜市立鷺山小学校 大野 隆俊 校長先生に挨拶を頂きました。川島 社長からは、マーサ21ショッピングセンターが35周年を迎えるにあたり、表彰される児童の保護者の方がマーサ21を訪れてくれていることを振り返りながら、今後も末永く竹灯籠グランプリが継続していき、引き続き表彰式をマーサ21で開催できるようにしていければという素敵な挨拶を頂きました。
今回の竹灯籠グランプリにエントリーされた18作品の竹灯籠が大型ビジョンで順番に紹介されていきました。どの作品も丁寧に作られた美しい作品です。この中から、グランプリ1作品、準グランプリ3作品が選出されました。
選出にあたっては、11月25日(土)、26日(日)に、鷺山小学校で開催された鷺山校区文化祭の来場者による投票を行い、その結果に基づき決定しました。
まず始めに、準グランプリの3作品が発表です。準グランプリ作品には、「イルカの親子」を製作した池田 詩帆さん、「登り鯉」を製作した森瀬 釉香さん、「涼しげな花火」を製作した成瀬 光さんが選出されました。
3名の皆さんには、大野 校長先生から表彰状が授与されました。また、副賞としてJAぎふ鷺山支店より商品券が贈られました。
栄えある第3回 竹灯籠グランプリには、「イルカのジャンプ」を製作された大杉 真夕さんが選出されました。
大杉さんには、川島 社長から表彰状が授与されました。また、副賞としてマーサ21ショッピングセンターの商品券が贈られました。
その他の入選者には、鷺山まちづくり協議会 川島 道徳 竹灯籠事業部会長から表彰状と副賞の図書カードが授与されました。
今回、竹灯籠グランプリ、準グランプリ並びにエントリーされた皆さん、本当におめでとうございました。
今年度鷺山小学校の児童の皆さんが製作された作品は、令和6年1月20日(土)~28日(日)岐阜公園で開催される「ぎふ灯り物語2024」にて展示が計画されています。児童の作品は、土曜日、日曜日限定の展示となりますが、ご覧いただければ幸いです。