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みそまるづくりに挑戦 さぎっ子くらぶ

令和4年11月10日(木)に正木公民館にて、さぎっ子くらぶが開催されました。

この日のさぎっ子倶楽部には、7組の親子が参加されました。冒頭には、子ども達も大好きないつもの手遊びを行いました。リズミカルな音楽に合わせて親子で手遊びを楽しみました。

手遊びが終わったらみそまるづくりのスタートです。

みそまるづくりの講師には、『弁当の日』応援団・ぎふの平田 亨さんをお迎えし、みそまるづくりについて説明を頂きました。

『みそまる』とは、家庭で作る作り置きの味噌汁の素です。

みそまるの材料には、赤味噌、顆粒だし、具材として乾燥わかめ、豆腐、ぶぶあられ、とろろ昆布が準備されました。どの食材も国産にこだわり安心して召し上がってもらえるものを厳選しました。

みそまるは、準備された赤味噌と顆粒だしを丁寧に混ぜ合わせみそまるの素を作っていきます。

混ぜ合わせたみそまるの素を1人分に分けてラップに包んで丸めていきました。

また、用意された乾燥わかめ、豆腐、ぶぶあられ、とろろ昆布は、みそまるの素の中に一緒に混ぜ込む人もいれば、丸められたみそまるの周りに飾り付けていく人もいました。

皆さんが作られたみそまるは、冷凍庫に保存されれば約1ヶ月程度保存ができます。

できあがったみそまるは、必要な時にお椀に入れてお湯を注ぐだけで、美味しい味噌汁ができあがりです。小さいお子さんには、少し薄めにしてもらえばいいと思います。

今回は、赤味噌を使いましたが、参加された方に尋ねたところ赤味噌を使ってみえる方は1名で、他の方は合わせ味噌だということがわかりました。

自宅でみそまるを作る場合は、ご家庭で使ってみえるお味噌で、好きな具材で再度作ってもらえれば嬉しいです。

次回は、令和4年12月8日(木)に正木公民館にて、クリスマス会を開催します。