令和３年１０月９日(土)から鷺山小学校　ピロティにて、竹灯籠グランプリに向けた、竹灯籠の加工活動がスタートしました。

鷺山小学校の５年生、６年生に配布された竹灯籠の素材を、児童の皆さんが考えた竹灯籠の案に向けて、インパクトドライバーやジグソーを使ったカッティングを行ったり、アクリル絵の具を使って絵付けに取り組みました。

児童が考えてきた様々な絵柄に合わせて、どのようにカッティングをしていけば、形作ることが出来るのか、考えながら活動を行いました。
中には、大人の指導者が悩むような絵柄を考えてくる児童もあり、複雑なカッティングにも挑戦していきました。

児童の皆さんが活動を行う脇には、大人の指導者の皆さんが作成された見本のフクロウがデザインされた竹灯籠も展示され、子ども達もそれを参考にしながら、色々なアイディアを考えているようでした。

今後、児童の竹灯籠の加工活動は、１０月１６日(土)、１７日(日)、２３日(土)、２４日(日)１０時～１７時に実施する予定です。竹灯籠のカッティング加工や絵付け作業をお手伝い頂ける方は、鷺山小学校のピロティにお越しください。