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住居表示に関する協議会開催 住居表示の実施に向けて

平成30年7月18日(水)に鷺山公民館にて、鷺山1768-5、1769-2の住居表示に向けた住居表示に関する協議会が開催されました。今回が10回目の開催となります。

今回の協議会では、7月20日(金)に決定予定の現地調査を行う委託業者の対応や住居表示にかんする街区案内板の設置箇所、住居表示実施後の免許証住所変更等特別受付日の案について紹介がありました。

まず、7月20日(金)の入札によって、対象地域の住居表示にむけた現地調査の委託業者が決定する旨、説明がありました。

その後、現地調査では、委託業者の関係者が

1.岐阜市役所発行の身分証明書

2.岐阜市役所が貸与する「岐阜市住居表示現地調査員」の腕章

3.委託業者が発行する顔写真付き社員証

を携帯した上で、

1.建物の位置、形状及び出入り口等

2.居住実態

3.住居表示のプレート配布

4.その他住居表示実施に必要な調査等

を行うことが説明されました。

街区案内板については、対象エリア内で2箇所の設置が検討されています。1箇所はルーテル教会の西側が予定されています。もう1箇所については、若水公民館付近を含めて現在検討が進められています。来訪者から分かりやすい箇所に設置できるように、今後検討して、設置箇所が決められていきます。

また、新しい住居表示の実施日は、現在、平成31年2月4日(月)を軸に調整されています。また、その週末にあたる2月10日(日)には、運転免許証住所変更等特別受付を行い、運転免許証、銀行等住居表示の変更に伴う手続きが必要な主立った手続きが出来るように、準備が進められています。

いよいよ、鷺山のまちづくりの抱える課題の1丁目1番地が解決に向けて、具体的に動き出しました。今年度末には、新たな住居表示により「鷺山1768-5、1769-2」が「鷺山南地区」として生まれ変わります。