平成２９年８月１７日(水)に鷺山子ども館にて、さぎやまカロム大会が開催されました。

みなさん、カロムというゲームをご存じですか？日本には明治末期にアメリカから伝わったボードゲームで、２人ずつペアになり四角い盤の上に並んだ偏平な円筒形のパックを指ではじいて競い合うゲームです。

詳しくはこちらをご覧下さい。

今回のカロム大会には、大人１０名、小学生２１名が参加してくれました。

開始直後から、大人も子どもも終始歓声が響き渡り、カロムを楽しみながら非常に良い交流を図ることが出来ました。

みんなから「楽しい！」という感想をもらい、大人のさんかしゃからは、「孫が近くに居なくて子ども達と関わる機会が少ないのですが、今日はとても楽しかった。」「やんちゃそうに見える子どももカロムを楽しみながら、普段の事を話してくれた。素直でやさしい子ども達と交流が図れて本当に良かった。」など、カロム大会での交流が本当に楽しい機会となったようです。

上級生の子ども達も、カロムを楽しむ高齢者に席を譲ったりしてくれて、心が温まる交流会となりました。