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鷺山公民館講座 大相続時代がやってきた!「相続の落とし穴」

2017.06.04(日)

平成29年5月27日(土)に鷺山公民館にて、公民館講座 大相続時代がやってきた!「相続の落とし穴」

講師には、昨年度に引き続きNPO法人Lifeあんしんねっトの会員司法書士の熊田健治さんをお招きし、誰もが直面する相続の際の落とし穴を実際の事例を交えて、説明を頂きました。

ごく一般的な家庭でも、いざ相続となると、様々な問題に直面することを教えて頂きました。皆さんがよく勘違いをされていることとして、「相続対策」と「相続税対策」の違いを把握されていないという話が冒頭から出来てました。

「相続税対策」は、相続税が出来るだけ少なくなるように対策を打つことであり、「相続対策」は、相続する資産を如何にして上手く分けることが出来るか予め資産を整理したり、遺言として定めることで対策を打つことになります。

考え始めたら頭の中がごちゃごちゃになりそうなことも、熊田さんご自身の相続対策についてユーモアを交えながら非常に分かりやすく説明を頂きました。

・相続財産がどれだけあるか、どのように調べたらよいのか?

・誰が相続人になるのか?

・相続税はどれぐらいかかるの?

・不動産が共有の場合はどんな問題が発生するの?

・相続放棄の手続きをするのはどうしないといけないの?

・公正証書遺言と自筆証書遺言の違いは何?

・生前贈与を活用できるのはどんなこと?

など、日頃考えないことでも、改めて元気なうちに準備をしておく必要性を実感する講座となりました。

「相続」が「争族」にならないためにも、今のうちに専門家(弁護士や司法書士)に相談したり、資産の整理をしておくことがよいみたいですよ。