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支え合いマップづくり 正木地区、鷺山地区で開催

平成29年1月14日(土)の正木地区、17日(火)に鷺山地区の支え合いマップづくりを行いました。

支え合いマップづくりは、各地区の自治会長、民生委員、福祉委員等社会的弱者を支援する皆さんが、いざという時に対応するための情報共有を地図を活用して進めていきます。

はずはじめに、岐阜市地域包括支援センター北部の露武尊さんから鷺山夏祭り大会と鷺山校区文化祭の来場者に対して実施された老後の生活に関するアンケートの結果を説明頂きました。

アンケートの結果は、ふれあい鷺山の最新号にも掲載していますので、こちらをご覧ください。

今回の支え合いマップづくりでは、過去2回のマップづくりで記載されている内容の確認、修正を行うと共に、避難行動要支援者の新規情報の確認を行っていきました。

因みに、避難行動要支援者とは、高齢者、障害者、乳幼児等の防災施策において特に配慮を要する方(要配慮者)のうち、災害発生時の避難等に特に支援を要する方をいいます。