鷺山校区コミュニティ情報サイト

始めよう! 運動はこんなにも効果的 健康相談

2015.12.10(木)

平成27年11月26日(木)に健康相談が開催されました。健康相談では、毎回保健師による健康についての相談、血圧測定、尿検査が行われます。日頃の皆さんの体の調子を見るには非常に良い機会になっています。

それと共に、毎回テーマ毎の健康セミナーも開催されます。

健康相談11月_R

11月のテーマは、「始めよう!運動はこんなにも効果的」です。

皆さんは、日頃から運動をすることを心がけていますか?

体を動かすことは様々な効果を発揮します。日頃の生活に積極的に運動を取り入れましょう。

CLHA019 [更新済み]_R

1)積極的な身体活動が大切

一般的に体力は、20歳台でピークに達し、その後は徐々に低下をたどり、健康な方であっても、高齢期には急激に低下が進行すると言われています。

身体は「使えば発達し、使わなければ衰える」という機能があります。日頃の活動状況よって個人差が生じてきます。特に高齢者においては、その影響が大きく、身体活動を積極的に保っていくことが身体機能の維持向上に大切になってきます。

2)近年では、「廃用症候群(生活不活発病)」が知られています。

廃用症候群とは、不活発な状態や安静で起きる全身のあらゆる器官や機能に生じる「心身機能」の低下であり、高齢者に特に起こりやすいものです。

歩くのがおっくうになってきたり、転倒への不安があると、どうしても家に閉じこもりがちになり、心身機能の低下につながっていきます。普段動く機会がない方はまず、こまめに生活の中で動くことを心掛けましょう。目安はいつもの動き+10分(1000歩)から。

3)運動は健康を改善

いつから運動をはじめても遅くなく効果が期待できます。

高齢者にとってロコモ予防もあり、運動をすることは重要な要素です。

①持久性の運動

心臓、肺、循環器系の機能が改善し、動脈硬化の予防につながります

②筋力づくりの運動

 座る、立つ、歩くなど、日常生活動作に必要な筋力を養います

③バランス運動

 要介護の主要な原因の1つである転倒の予防につながります

④柔軟性の運動

関節の可動域を向上させ、腰痛や肩こりなどの予防につながります

以上に加え、地域の行事に参加活動するなどして積極外出は積極的にしましょう。

CSNN030_R

まずはウォーキングからはじめてみませんか!

①動的運動・有酸素運動が基本

ウエイトトレーニングや水中運動などの「動的運動」は、筋力を向上させ、基礎代謝によるエネルギー消費量を高めます。

ウォーキングやサイクリングなどの「有酸素運動」は、身体の脂肪を効果的に燃やしたり、持久力を高めます。

②効果的な運動時間は20~60分程度

20分以上持続する有酸素運動が、体脂肪を効果的に燃焼させるためには理想的です。10分を2回など細切れでも有効です。

③ウォーキングのポイント

・自分のペースで歩こう

・ウォーキングに適したシューズを履こう

・1日1万歩が目安(1日30分以上 1週間の合計で180分)

・継続することで効果が大きくなります。(週3日以上)

・体調が悪い時は無理をしない。