清洲地区向井東町自治会の林達也君が、日本代表５名のうちの一人として、国際物理オリンピックに参加します。

林君は、岐阜県立岐阜北高等学校に通う１７才。中学校２年生の時に、化学の原子、分子等の運動法則を研究する素粒子物理学に興味を持ったことで、数学や物理学を学習していったそうです。

興味を持った物理学を理解するために、中学生のうちから高等学校で学ぶ微分、積分等の数学を独学で習得していくほどの入れ込みようだったそうです。

国際物理オリンピックを初めて知ったのは、中学３年生の時だそうです。高校３年生の現在、５名の日本代表として７月１３日～２１日にカザフスタン　アスタナで開催される大会に挑みます。

目指すは、成績上位８％の参加者に授与される金メダル！！

すばらしい成績が収められることを祈念いたします。