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岐阜市北消防団鷺山分団

消防団とは     

消防署と同じく法律によって設けられている消防機関で、現在全国に86万人を超える団員が居ます。岐阜県においても2万人余の団員(内、女性団員372名)が活躍しています。岐阜市には「北」「中」「南」の3つの団があり、鷺山分団は「岐阜市北消防団」に所属します。

消防団員の身分は特別職(非常勤)の地方公務員であります。しかし、普段は自分の職業を持った地域住民の一人でもあります。火災はもちろん地震や風水害等の災害時にも要請に応じて出動しています。

 

消防団の活動内容とは

消防団の任務は「鷺山校区の住民の生命と財産を守ること」です。

そのために日ごろからの訓練は欠かせません。毎年春に行われる「特別点検」において消防操法を実施するために訓練を重ねています。

実際の火災現場においての第一線の消火活動は消防署員が行うことが殆どですが、後方支援として水を出したりすることもあります。

春秋の火災予防週間や、年末特別夜警等における住民の皆さんへの予防啓発も重要な活動のひとつと言えます。

平成30年1月21日には、岐阜市下土居二丁目に鷺山分団本部が移転されました。また、平成30年11月28日には、新しいポンプ車が納車され、日々の防火、防災活動のために活躍しています。

消防団員になるには

18歳以上の健康な方で、鷺山校区に在住もしくは勤務している方(男女問わず 外国人可【要相談】)ならなることができます。(ただし、一部特別な職業の方を除きます)興味のある方はお気軽にお問合せください。

岐阜市北消防団鷺山分団 団員数:29名(欠員1名)

岐阜市北消防団鷺山分団 平均年齢:41.1歳

岐阜市北消防団鷺山分団 平均在籍年数:8.5年

※数字は令和2年4月1日現在のものです。

団体連絡先

分団長矢島 克司
鷺山分団本部住所:岐阜市下土居2丁目2番15号
副分団長中舎 隆、桑原 豊明
部長森田 昌寿